ワンダーランド

世界文学ワンダーランド

世界文学ワンダーランド

 読了。
 SFファン交流会、今月のネタはこれでした。
 ここ数年読んだ本で、ずっと尾を引いてるのはテリー・ビッスンと読み終えてないけどもケリー・リンクなのです。そういうのをもっと読みたいと思ってたんですが、この本を読んだり、牧氏のお話を聞いてるとどうもそういうのはたくさんありそうです。
 ガルシア・マルケスジーン・ウルフみたいにきりきり舞いしながら読むのでなくて、そのままでも楽しんで読めるんですと。
 ほう。
 ほほう。
 『百年の孤独』、買ってみようと思います。
 カルヴィーノはたくさん、買いためてあるのでこちらもぼちぼち読んでみようかと思います。・・・・・・復刊すると思わなかったので古本で買ったのもあります。しゅん。
 
 本は、橋本図書館の下の本屋さんで買いました。
 5冊も積んであってびっくり。
 同じ建物の地下では『百年の孤独』だか『千年の孤独』だかいう有名な焼酎が売ってるのですが、あれはものすごーく高かった・・・・・・。
 
 ワンダーさんは、近所の本屋さんにもあったのですが、書店員の人も私も目の前にあるのに見つけられなくて、2〜3分うろうろおろおろしてました。保護色なのかも。そして探してもらったのに、よその店で買った私。ひどい。