今日のサターン・デッドヒート

 なんでこういうことをしているのかというと、これはもう、純粋な欲望からであります。
 こじまさんも書いてますが

 ニーヴンは何だかんだ言いつつまだ地味に活動が伝わってくるからいいんですよ…キャリンなんて…キャリンなんて…うわあーん(涙)!ハヤカワの復刊フェアが完了するまでに『サターン・デッドヒート』が出なかったら、ハヤカワは土星の高圧大気中に沈下の刑。シェフィールド先生とかはまだ未訳作品がたくさんあるはずだ!もう新しい作品が増えることはないが…うわあーん!

http://www.na.rim.or.jp/~majio/cgi-bin/majbbs/logdisp.cgi?serial=2177&date=0605
 ということなんでありますよ。
 ただ。
 ハヤカワ復刊フェアに出てしまうと、あの地味だけど、読み終えるとこれしかない! と思えるあの表紙が変わってしまうかもしれないのが悩みどころ。加藤直之ばんざい!

 表紙絵を探しましたが、終了したオークションでしか見つかりませんでした。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m28006141
 ねえ、地味でしょう。
 あの御方が

あの日、カバー絵に「……ダメかも」と思いつつ

とおっしゃったのも無理からぬこと。