超人ロック
売ってましたー。
FOOLさん、買いました?
今回は、新シリーズ『ライザ』と『カルダームⅠ世』の2本同時収録。
『ライザ』は多分、リニューアル版。
例によって、ロックの偽者さんが出てきて、さあ、本物のロックは誰だ みたいな話。
もちろん、こういう話は大好きです。
ライザといえば、ナガトが初めて会ったロックに見せたのが、これのマトリクスじゃなかったかと記憶してるんですが、どうでしょう。当時は、いきなり女言葉になるナガト皇帝にめんくらったものです。それにしても、ナガトはあのマトリクスをどこで手に入れたのかな。
『カルダームⅠ世』のほうは、誰もがずっと疑問に思ってたミッシングリングを埋める話。ちなみにサービスシーン満載。でも、いくらお年を召してるからといって、そこまで恥じらいがないのはいかがなものか。
p33に帝国の詳しい解説が載ってますが、これを見るまで、オーリック家の祖があの人だとは気がつきませんでした。
フラク・フロニは顔に見覚えがあったので、あれをすることは知っていましたが、まさかセテの子だったとは。うむむ。しかし、彼はどうやって生まれたのだろう。
フラク・フロニ。顔とエピソードのせいで、情けない端役かと思いましたが、とんでもない。なかなかの活躍を見せます。
出来れば、これで退場せず、さらなる活躍を。
(ありえますよね? あれをやった後、戻る事だって可能でしょうし。)