プリンス・オブ・ペルシャ

 今にも折れてしまいそうな細身の少年が主人公であった旧作と違い、大塚明夫が葺き替えるほどに野性的かつ濃いおっさんが主役。
 壁を駆け上がり、連続ジャンプ。簡単ボタンでコンボ攻撃やら投げ、回避までこなすナイスガイ。
 緻密なCGはどの角度からも見える上にアップにまで耐えられるし、ムービーにも相当金がかかってる大作ソフトであります。
 ちょっと難しい。行き詰まりました。ファミ通、高得点なのに、攻略してくれないなんてひどいや。
 吹き替えは、録音が悪いのか妙に浮いていてダメな感じ。これは字幕でよかった。
 
 ああ、ヒロインにはいつ会えるのでしょう。