ランドル・ギャレット
や。やや。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20050622/p1
『魔術師が多すぎる!』(魔術師”は”ではなくて)はあまりにもレアすぎるでしょう。入手の困難さでも、よく知られた本なので、無理もないと思います。島根県立図書館では盗まれてて、読めなかった・・・・。
『鏡の中は日曜日』⇔『ケルベロス第5の首』みたいなのはありそう。
『ガールフレンド』⇔『エンダーのゲーム』なんてのは日本広しといえど、私くらいのものでしょうな、フフ。
<補足>
SFの解説書などを読むと、SFミステリという項目があって、そこで必ず紹介されているのがアシモフ『鋼鉄都市』。そしてその流れで紹介されるのが、ファンタジー・ミステリ『魔術師が多すぎる!』。どちらもジャンルの代名詞的存在。