買ったもの

タフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SF

　最近、マーティンのファンタジー小説の評判が良いのです。
　そのせいで本国では過去のＳＦシリーズも再刊されるようになったのだとか。
　これはそういった本のひとつ。
　そか、そういう手があるなら、グラント・キャリンにファンタジー小説を書いてもらう手もあるかも・・・・。
　いやでも、それもちょっといやかも。
　
　『プラネテス』の作者によるファンタジー（？）漫画が週刊少年マガジンで始まってますが、ちょっと微妙。でも、ふてぶてしいおっさんが好きな人は読んでおいて損はああリマ線。
　わたしも、これのためにマガジンを買ってるような気がしなくもないです。

デメント

　「犬」「古城」「美少女」の三大噺でつづられるホラーゲーム。
　なんて私好みな・・・・。
　わーい、と手にとって、電車の中でマニュアルを読むと「少女は一糸まとわぬ姿で目覚めた　そこは」みたいな記述がありました。
　ああ、家はなんて遠いとこにあるのでしょう。