補足1

 二階堂黎人氏の文章はその後このように続きます。
 
「《ローダン》シリーズの旧ミュータント・サイクルはつまらなかった。新サイクルに期待しての、あえて1位投票。」
 面白くてもつまんなくても、結局、《ローダン》に入れるんじゃん!!
 意味がない!
 二階堂黎人氏の代筆だったら100年先の分までだって書けますよ!!
 
  
 ・・・・うむ、そういうSF短編が書けるかも知れませぬ。
 
 今から100年後、ドイツいや国家という枠組みが崩れそうになっているのに、ペリー・ローダンを続けさせたいがため一人戦う男がいた。延命のため、身体のほとんどを機械に交換した男の名前は・・・・。
 
 あるいは。
 
 100年後になってもSFマガジン編集部に届く二階堂黎人氏の書評。不思議に思った編集者が調べてみるとそこには・・・・。
 100年後もSFマガジンが続いてるとこがポイントです。ハーラン・エリスンも次の100号までは保証してくれてますよ!