ミステリな集まり
があるというので途中から参加してきました。
そこのおばちゃんの不埒な命が欲しい・・・・などと物騒なことを考えたり。
ちゃんとミステリな話もしたのですが
「田中啓文さんはもともとミステリのひとで鮎川賞でデビューのはず!」といったのになかなか信じてもらえませんでした(←ちょっと間違ってます。)。
matsuoさんが下にコメントされてますように、『鮎川哲也の本格推理』に入選したのがはじまり。同年ヤングアダルト小説でも受賞してますから、どっちの出身かは微妙なとこですけど、たしかミステリのほうが先だったような気もします。
そうそう。
解説談義も少し。やはり「いいから読め」などと書いてある解説はだめだねえとしみじみ。