2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

スコット・ピルグリム

スコット・ピルグリムVSジ・ユニバース作者: ブライアン・リー・オマリー,石川裕人,御代しおり出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2011/04/30メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 23歳。 スコット・ピルグ…

スコット・ピルグリム

ターミネーター4を見たときに思ったン。 『ファイアフォックス・ダウン』実写化できるんじゃないか。 『スーパーナチュラル』アニメ化の報道を見たとき。 『ファイアフォックス・ダウン』アニメ化できるんじゃないか。 むー。 山田康雄はじめ、往年の声優が…

アレクシア

アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)作者: ゲイル・キャリガー,sime,Gail Carriger,川野靖子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/04/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 105回この商品を含むブログ (58件) を見る こちらは、奇跡的…

錯覚の科学

錯覚の科学作者: クリストファー・チャブリス,ダニエル・シモンズ,成毛真,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/04メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 445回この商品を含むブログ (39件) を見る 『サッカー・パンチ(不意の一撃)』が『エン…

リゼル

毎晩少しずつ、『チャック』を消化しながら、リゼルを組み立てておりますが、途中、意外な事実に気がつきました。 リゼルは、ゼータじゃなくて、メタスだったのです。 リゼルの名前には、リファインゼータという意味があるし、リガズィ系列と聞いていたので…

あれなもんで

ヨメがコレなもんで。 (ビームコミックス)作者: 宮田紘次出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2011/05/14メディア: コミック購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (19件) を見る これなもんで。 外出時には人間の皮を被っている、宇宙人。 そ…

若島正

若島先生の昨日のつぶやきに戦慄。 ゲイブリエル、ゲイブリエルかあ。ふつうに考えると、天使ですけど、さて・・・。殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩作者: 若島正出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2006/09/20メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 9…

チャック

CHUCK / チャック 〈ファースト・シーズン〉コンプリート・ボックス [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2011/04/27メディア: DVD購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 堺三保氏が紹介していたアメリカのスパイコ…

ファイトクラブ

ファイト・クラブ [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2010/06/25メディア: DVD購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (44件) を見る 変なものを見てみたいと思って借りてきましたら、変でした。…

作成中

パテいじりと並行して。 MG 1/100 RGZ-95 リゼル (機動戦士ガンダムUC)出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)発売日: 2010/10/23メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見る パテは多分、駄目に…

フラッシュフォワード

地上波で放送してたのですな。 1話だけ見てみました。 良い感じでしたが、1stシーズンで終了すると分かっているので、続きは見ない方向で。

ミュンヘン

ミュンヘン スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2009/04/10メディア: DVD購入: 1人 クリック: 203回この商品を含むブログ (21件) を見る 伊藤計劃に影響を与えたというスピル…

それは私です

それは私です作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る 妄想短編&エッセイで3部構成という不思議な本。 2種イラストが付いてて、たいへんキュートでございました…

若島正

乱視読者の新冒険作者: 若島正出版社/メーカー: 研究社発売日: 2004/12/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見る 購入。 p25に、若島正氏主催の読書会についての記述があって、 この読書会には、当時京大SF研の大森望も参…

ジーン・ウルフ SFムーンストーンenziの日記 最終回 SFセミナー おまけ篇

SFセミナーのおまけ篇です。 若島正先生の講演内容にも触れてしまうので、SFセミナーに参加してない人は読んではいけません。 というわけで、おまけコーナー「もしも えんじがジーン・ウルフの作品の登場人物だったら」はじまりはじまりー。 最終回であ…

NOVA4 ややネタバレ

どれから読もうかな・・・などと考えつつ、パラパラめくってると、「テリー・ビッスンを思い出したり」という言葉が目に飛び込んできたので、さっそく「赤い森」を読む。 ふむ・・・。 だ、騙された! ビッスン風の作風という意味じゃなくてビッスンを思い出させる…

購入

NOVA4購入。NOVA 4---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)作者: 北野勇作,京極夏彦,斉藤直子,最果タヒ,竹本健治,林譲治,森深紅,森田季節,山田正紀,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/05/07メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を…

補足1

『ビブリオメン』についてのここまでの解説・解読はジーン・ウルフ『新しい太陽のウールス』収録の若島正解説でも、確認できます。新しい太陽のウールス (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)作者: ジーン・ウルフ,小畑健,岡部宏之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 200…

ジーン・ウルフ4 ネタバレもあります

完結編であります。 ちょっと昨日までの部分を補足しておきます。 5分程度の時間を頂いて読み終え・・・てなくても、時間が来てしまうのですが。 そのあと、昨日のリンク先にあるようなスライドが表示され、若島先生から質問が出されました。 「彼が読んでいた…

ジーン・ウルフ3

SFセミナー2011レポート(その2)乱視読者の出張講義―ジーン・ウルフ編 - Biting Angle こんな立派なレポートもあがったし、いずれあのコマが文章化(DVDの方がいいよねえ)される予定もあるようだし、もう続きは書かなくていいのじゃないかな。 ・…

ジーン・ウルフ2

なんだか、学生に戻ったみたい。 突然、睡魔に襲われたり・・・。 はい、読みましたか。 と、若島先生の声が。 むむむ、5分経ったのか。ほとんど意味が判らん。 なんか、アーサー王についての言及があるみたいだけど。 そして、スライドが変わって、そこにはア…

ジーン・ウルフ

少しずつ更新してます。 でないと、忘れてしまうのです。 あと、らっぱ亭さんというSFのえらい人が、プレッシャーをかけてくるので書かざるを得ないのです。 そういえば。 海堂氏の本を、素で『ジーン・ウルフ』と間違えて記載した人がいて、びっくりした…

補足

そうそう、新批評というのについての話もあったんですが、それがどんなものか知らないので、記憶に残ってないです。

SFセミナーと、ジーン・ウルフ

今年のSFセミナーは、ほぼこれだけのために行ったといっても過言ではない、ジーン・ウルフ特集。 若島正先生のコマです。 どんな形でやるのか事前に情報はなかったのですが・・・ 参考資料であるSFマガジン ほかを回収しに家へ帰ったり。そしたら、本棚のと…

SFセミナー

SFセミナーについてざっと。 1コマ目 上田早夕里インタビュー。 生物大好きが爆発するインタビュー。 自然界に見られるあんな現象、こんな現象を持ち込む著者の手法や興味の傾向が語られました。 あまり、盛り上がった感はなく、たんたんと。 来年 600…

SFセミナー

まだ、ぱたぱたしてるので、合宿には行きませんでした。体調もちょっと良くなかったです。 でも、本会だけでも、楽しいこと、びっくりしたこと、ちょっと残念だったこと といろいろあって、満喫しました。中でも、もう あのウルフ。あれだけで、おなかいっぱ…

エルシャダイ

ちょっと遊んでみました。 ネタゲーではなく、かなり凝った造りのアクションゲームです。 自分の趣味とは違うところがありますが、カプコンアクションの進化形で、制作者の色がいい案配で出てます。 でも、ちゃんと売ること、楽しませることも忘れてない職人…

スコット・ピルグリム

スコット・ピルグリムVSジ・ユニバース作者: ブライアン・リー・オマリー,石川裕人,御代しおり出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2011/04/30メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る[rakuten:game77:10050943…

竜の学校は山の上

傑作です。竜の学校は山の上 九井諒子作品集作者: 九井諒子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2011/03/30メディア: コミック購入: 34人 クリック: 408回この商品を含むブログ (142件) を見る 作者の人はいじめられっ子だったのかしら、と考えたり。 …

『春琴抄』

谷崎潤一郎なんていままで読んだことが・・・あったかな? アイスクリームによだれを混ぜてかき混ぜて、これがおいしい食べ方よ っていうのは、谷崎? 奥泉光×いとうせいこう の文学漫談。 ふたりとも、SF作家だし・・・というので、聞きに行ってきました。 でも…